- 「障害者手帳」と「障害年金」に違いはあるのですか?
障害者手帳と障害年金の関係について 【障害者手帳】と【障害年金】は別の制度です。 しかしどちらも【障害】という呼び名がついている事から、 障害者手帳と障害年金は同じ制度と思われている方が少なくありません。 そのため、 「 […]
続きを見る - 「障害基礎年金」と「障害厚生年金」の違いは何ですか?
障害年金の種類について 障害年金は初診日に加入していた制度によって請求する年金の種類が異なります。 国民年金加入中に初診日がある方は障害基礎年金 厚生年金加入中に初診日がある方は障害厚生年金 の請求になります。 年金給付 […]
続きを見る - 障害認定日による請求(遡及請求)
障害認定日による請求(遡及請求)とは・・? 障害認定日による請求(遡及請求)とは、 障害認定日時点において障害等級に該当する程度の状態であったにもかかわらず、 何らかの理由でそのときに請求していなかった方が、 障害認定日 […]
続きを見る - 事後重症による請求
事後重症による請求とは・・? 事後重症による請求とは、 障害認定日時点において障害等級に該当しない方が、 その後65歳の誕生日の2日前までに症状が悪化して、 障害等級に該当する状態になった場合に請求することをいいます。 […]
続きを見る - 障害認定日による請求(本来請求)
障害認定日による請求(本来請求)とは・・? 障害認定日による請求(本来請求)とは、 障害認定日から1年以内に請求する事をいいます。 原則として障害認定日から3ヶ月以内の診断書が必要になります。 障害認定日による請求(本来 […]
続きを見る - 「障害認定日」について
障害認定日とは・・? 障害認定日とは、障害の程度を評価する日のことで、 ① 初診日から起算して1年6ヶ月を経過した日 ② 1年6ヶ月以内に傷病が治った場合はその治った日 のいずれかの日をいいます。 ①は原則です。 病気・ […]
続きを見る - 「相当因果関係」
相当因果関係とは・・? 前の病気やケガが無かったら後の病気(通常ケガは含まれません)は起こらなかったであろうと認められる場合、 「相当因果関係」ありとして前後の傷病は同一の傷病とみなされます。 「相当因果関係」ありと認め […]
続きを見る - 「社会的治癒」
社会的治癒とは・・? 傷病により医療機関を受診したものの、 その後特段の療養がなく安定した状態(家事や就労が可能な状態)が長期間存在する場合、 医学的には治癒したといえない状態であっても社会保険上では治癒したとみなされる […]
続きを見る - 「保険料納付要件」について
保険料納付要件とは・・? 保険料納付要件とは、障害年金を受給するための要件のひとつです。 障害年金は「保険」です。 一定基準の年金保険料を納めていなければ障害状態になった時(=保険事故)に保険金に相当する障害年金を受け取 […]
続きを見る - 「初診日」について
初診日とは・・? 障害の原因となった傷病(ケガ・病気)で、初めて医師または歯科医師の診療を受けた日をいいます。 障害年金の請求にあたり、「初診日」を特定する事は重要な意味を持ちます。 初診日に加入していた年 […]
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