令和５年度（２０２３年度）の年金額が発表されました！

令和５年度（２０２３年度）の年金額は、令和４年度（２０２２年度）から２.２％の引き上げとなります。

 

具体的な金額は下記の通り👇

★令和５年度（２０２３年度）の障害年金の金額★

 

【障害基礎年金】

２級　年額７９５,０００円　（月額６６,２５０円）
　→令和４年度より１,４３４円増額↑↑

１級　年額９９３,７５０円　（月額８２,８１２円）
　→令和４年度より１,７９２円増額↑↑

【障害厚生年金】

３級の最低保障額　５９６，３００円　（月額４９,６９１円）
　→令和４年度より１，０７５円増額↑↑

障害手当金の最低保障額　１，１９２，６００円　
　→令和４年度より２５，８００円増額↑↑

 

★令和５年度（２０２３年度）の年金生活者支援給付金の金額★

２級　月額５,１４０円　
　→令和４年度より１２０円増額↑↑

１級　月額６,４２５円　
→令和４年度より１５０円増額↑↑

 

改定された金額が適用されるのは【令和5年6月15日】振込み分からとなります。

 

水道光熱費・物価等身近な諸経費が上昇しているので、年金額が上がるからといっても、上がった分の恩恵を直に感じられるかと言ったら難しいですよね💦

年金額をもっと増額して欲しいと思うのが正直なところではないでしょうか。

 

生活費の大半を障害年金でまかなっている方もおられますので、真に安心出来る暮らしを送れるような年金制度の設計を考えて欲しいものです☆