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  • 重症筋無力症 30代男性 障害厚生年金3級

    2023.2.18傷病の種類: その他, 請求の種類: 事後重症請求

    概要

    平成25年年末頃より片目が開き辛くなるような症状が現れた。
    しばらく放置していたが、その後2週間程で全身に力が入り辛くなった。

    あまりにも脱力症状がひどいため病院を受診したところ、重症筋無力症と診断された。
    投薬治療が開始され、定期的に通院するようになった。

     

    現在も治療を継続して受けているが、薬を飲んでも症状に改善は見られない。
    筋力低下により連続歩行が難しい状態となっている。
    状態が悪い時は2,3分も厳しい。

    お風呂に入る時が一番辛く、腕が上がらないため洗髪にかなり時間がかかってしまう。
    浴槽を跨ぐ動作も難しい。

    喉の筋力低下で嚥下障害やしゃべりにくいなどの症状や、眼瞼下垂や複視など眼の症状が進んでいる。

    家族の援助なしでは生活ができない状態である。

     

    令和4年10月に障害厚生年金の請求を行う。
    結果、障害厚生年金3級(事後重症請求)が認められた。

     

    担当者コメント

    本請求の争点は障害の程度(重さ)。

    「受診したとしても正常と判断され記入される可能性が高い。」
    診断書作成依頼時にて伝えられた主治医の見解です。

    そのように言われてしまうと、障害年金の請求をしても認められないのではないかと思ってしまいますよね。

    ご依頼者さまもどう対応すれば良いのか分からず、当方にご相談を寄せられました。

     

    ご面談時にて伺ったご依頼者さまのお身体のご状態からすると、主治医がおっしゃる【正常】には当てはまらないのではないかと考えました。

    実際に診断書を取得してみなければ分かりませんが、お伝えいただいたご状態からすれば、障害年金の認定基準に規定する障害状態に該当する可能性はゼロでは無いと思いますよとアドバイスさせていただきました。

     

    このような経緯があり、診断書がどのような内容で出来上がるか心配していたのですが・・

    送られてきた診断書を確認すると、障害等級3級は十分見込めると判断できる内容のものでした。

    結果、想定していた通り、障害厚生年金3級が無事認定。

    主治医の見解により、請求自体断念せざるを得ない展開になる事も覚悟しましたが、諦めずチャレンジして良かったと思います。

     


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