指定難病に2疾病追加 対象疾患が333疾患へ拡大
障害年金を請求する方の中には難病をお持ちの方がいらっしゃいます。
今日はそれにちなんだニュースを1つ。原因不明で治療法が確立していない難病のうち,
厚生労働大臣が指定する【指定難病】については、
ご病状が重症の場合など一定の基準を満たす方に対して、
医療費の負担軽減のため治療に係る医療費が助成されています。今月1日から指定難病に2疾病が追加され、
医療費助成の対象が333疾病まで拡大しました。追加された2疾病は、
・膠様滴状角膜ジストロフィー
・ハッチンソン・ギルフォード症候群です。
指定難病に係わる医療費助成を受けるには、
支給認定の申請を行う必要があります。申請をお考えの方は、
保健所などお住まいの都道府県の担当窓口までお問い合わせくださいませ。医療費助成制度の詳細は厚生労働省のHPからご確認ください☆