街角の混雑状況
先日街角の年金相談センターへ行ってきました。
到着した時刻は午後3時過ぎ。
待合人数は0人。おぉっ!
誰もいないなんて珍しい!
と思いながら相談ブースへ。要件が済み、親交がある受付窓口の職員と帰り際に歓談。
私「今日は待合人数0人なんて珍しいですね。
この時間はいつも空いているのですか?」職員「いやいや。昨日なんてビッシリだったよ!
多分吉田さんが昨日、今日と同じ時刻に来ていたら、
2・3時間は待たされていたと思うな。」えぇっΣ(゚Д゚)
2・3時間!?そ、それは長い!!
どうやら私はたまたま運良く空いていた時間に来たみたいですね。
職員から、
「今日来て良かったね~。」
と言われましたが、本当にその通り。2・3時間も待つくらい人が大量に押し寄せるとなると、
対応する職員も大変だと思いますが、待つ方も辛いですよね。シーンとした空間で2・3時間も椅子に座って呼ばれるのをひたすら待つだけというのは、
ストレスを感じる方も少なくないと思います。お年寄りや障害年金のご相談にいらした当事者の方にとっては、
待ち時間が長くなればなるほど身体的・心理的にも負担になってくる事でしょう。私が行った前日は、
待合人数と待合時間を聞いて受付もせずにそのまま帰られた方が何人もいたそうです。その気持ちは理解できます。
私も事後重症で月末ギリギリに提出という状況でなければ、
日を改めて出直ししていた可能性が高いです。2・3時間あれば別の仕事を進めたいと思いますからね。
相談ブースを増やして貰えないのかと聞いてみましたが、
そう簡単に増やす事は出来ないそうです。
どうやら複雑な内部事情があるらしく・・(*_*とは言うものの、
何とかこの状況を解消して欲しいですよね。
改善策が見つかると良いのですが・・。聞いたところ、
日によって変動するのは当然ありますが、
11時~13時の間が最も混雑する時間なのだそうです。なるべくその時間帯を避けて来所すれば、
待ち時間は短くて済むと思うよと教えてくれました。このブログをご覧頂いている方の中に年金相談を希望されている方がいらっしゃいましたら、
出向かれる際の参考にしてみてくださいね☆